VSCodeをインストールした
vim+サクラエディタの両刀使いだったが、VSCodeを導入してみた。 以下、インストール時に行ったことの個人的な備忘録。 (この文章自体、VSCodeで書いてみている)
インストールしたプラグイン
「ようこそ」画面の案内に従って適当にインストール。 (「再読み込み」をしないと反映されない?)
- Vim - Visual Studio Marketplace
- (自分にとっては)必須
- .vimrcを読み込めないのが残念
- Python - Visual Studio Marketplace
- LaTeX Workshop - Visual Studio Marketplace
- JS-CSS-HTML Formatter - Visual Studio Marketplace
- HTML CSS Support - Visual Studio Marketplace
- Go - Visual Studio Marketplace
- Docker - Visual Studio Marketplace
- C/C++ - Visual Studio Marketplace
- Beautify - Visual Studio Marketplace
設定
「ファイル」⇒「基本設定」⇒「設定」から設定。 左側に設定項目の一覧が出ており、右側に実際の設定内容を書いていく模様。 個々の設定項目の説明もついており、最初は設定項目がよく分からないので楽。
テーマの変更
「Tomorrow Night Blue」に変更。 普段白っぽい背景のエディタを使うことが多いが、気分を変えて暗い色にしてみた。
vim拡張の設定
とりあえず以下だけ変更。
"vim.useSystemClipboard": true, "vim.hlsearch": true
困ったこと
Markdownのプレビュー
「Ctrl+K V」だの「Ctrl+Shift+V」だの押しても出なくて困った。 どうも、言語モードをMarkdownにするために、以下のいずれかが必要らしい。
- “.md” 拡張子で保存する
- “Ctrl+k m” から “Markdown” と入力してMarkdownモードにする
- ただしvim拡張を入れている場合、Normalモードだとこのショートカットが効かない? “:"を押してから入れるといいっぽい
“Ctrl+K V” は何故かきかなかった(vim拡張とバッティングしている?)
雑感
- 一度に複数のフォルダを開けない?
- 追記: 複数のウィンドウは開けるので、それぞれで別々のフォルダを開いて、Switch Windowで切り替えて使うと良さそう。
- vimキーバインドを導入する拡張にはvimStyleというのもあるらしい。 ⇒ vimStyle - Visual Studio Marketplace
- しばらく使ってみて、微妙そうだったらこちらを試してみる。
- git連携が便利そう?